黄ニキビ|膿が出てきたらどうすればいい?悪化させない方法と治し方

黄ニキビ|うみが出てきたらどうすればいい?悪化させない方法と治し方

もくじ

先生

「黃ニキビになってうみが溜まってきたら、どうしたらいい?」

黃ニキビを悪化させない方法と、治し方を解説します。

黄ニキビは潰して良いニキビ

ニキビの進行度は「白ニキビ」→「赤ニキビ」→「黄ニキビ」と3つの段階がありますが、黄ニキビの状態の場合はうみを排出した方がいい」場合があります

というのは、黄ニキビの状態が治まらずに悪化すると、毛穴の中でニキビが膨らみすぎて「毛包壁もうほうへき」という毛穴の壁を破壊してしまいます。

そうなると、隣の毛穴と合体してニキビが大きくなったりと、更にニキビが悪化してしまうため、放置しても治る見込みの無いニキビは、うみを排出して悪化を止める必要があります。

また、このように毛穴が変形することで皮脂が溜まりやすくなり「一度ニキビが悪化した場所は再発しやすくなる」傾向にあります。

放置すると隣の毛穴と合体する

ニキビはつぶしたらダメじゃないの?

「ニキビは潰したらダメ」というのは基本的には守らなければなりません。

特に「赤ニキビ」の状態で無理に溜まった皮脂ひしを出そうと押し出したりすると、悪化する恐れがあるのは確かです。

ですが「黄ニキビ」で皮膚からうみが破裂して出てきそうなほど大きくなったニキビは「うみを排出した方が良い」と言えます。

つまり、ニキビは潰した方がいいタイミングというものがあるので、ここを理解しておく必要があります。

また「白ニキビ」の段階でも、毛穴に溜まった皮脂のかたまりをコメドプッシャーなどで排出する事で「赤ニキビ」に進行する前に症状を抑える事もできます。

ニキビを排出して処理する場合は、爪などで押し出したりせず、必ず「専用の道具」、コメドプッシャーを使って下さい。

黄ニキビのうみを排出する方法

黄ニキビのうみを排出する方法は、まず針でニキビのうみが透けて白く見える部分に穴を開けます。

そして、コメドプッシャーで毛穴を押す事でうみを排出します。

このように、簡単に黄ニキビのうみを排出する事ができますが、コメドプッシャーで力を加える位置や、強さなど、ちょっとした「コツ」が必要ですので、最初のうちは無理をしないように注意して下さい。

また、毛穴の中に皮脂が残っていると、ニキビが再発しますので、自力で「ニキビの芯」を排出できない場合は専門家に依頼しましょう。

うみを排出した後のケア

黄にきびのうみを排出した後は、毛穴の内部を殺菌して、消炎剤しょうえんざいを塗って再発しないように清潔を保って下さい。

そして、炎症が治まってきたら殺菌剤は使用せず、下記の記事で解説しているスキンケア方法で「ニキビになりにくい肌作り」を継続して、根本的な改善を目指しましょう。

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黄ニキビを作らないためにする事

黄ニキビまで悪化させないためには、まず白ニキビの段階でケアする事が大切です。

白ニキビは、毛穴に皮脂が詰まって膨らんでいる状態で、アクネ菌はその皮脂をエサに増殖していきます。

なので、白ニキビの段階でコメドプッシャーを使い、毛穴の固まった皮脂を排出する事でニキビの進行を抑える事ができます。

ただし、これもやり過ぎてしまうと肌を傷つけて炎症を起こしてしまう可能性がありますので「適度てきど」を守れる人以は無理に排出しないようにして下さい。

「白ニキビの中の皮脂の塊が、アクネ菌のエサになって悪化する」というニキビの原因だけ知っておきましょう。

赤ニキビは潰してはいけない

ニキビのでき始めの皮脂の排出や、黄ニキビになってしまった場合のうみの排出は、器用に上手くできる人はやってもいいでしょう。

ただ、赤ニキビの状態で触るのは厳禁げんきんです。

うみを排出する場合は、数日放置して「黃ニキビ」になってからうみの排出を行って下さい。

ニキビができて炎症を起こしてしまったら、カラダの免疫細胞めんえきさいぼうがアクネ菌と戦い始めます。

そして、戦いが続くと免疫細胞の死骸が「うみ」となって毛穴に溜まるんです。

つまり、ある程度戦いが終わってうみが溜まるまでは、下手に手を出さない方がいいという事です。

「赤ニキビ」から「黄ニキビ」になるという事は、あなたのカラダの免疫細胞がしっかり働いている証拠です。

もし、赤ニキビのまま、なかなか「黄ニキビ」に進展しないのであれば、免疫力が低下している可能性がありますので。

上記で紹介した「ニキビになりにくい肌作り」のスキンケアを継続して、免疫力を高める必要があります。

慢性的まんせいてきにニキビができて、なかなか赤みが治まらない人は、今一度スキンケアを見直して免疫力を回復させて下さい。

そうする事で免疫力がちゃんと働くと「黄ニキビ」の最終段階まで追い込む事ができるようになりますし、小さなニキビであれば、何もせずに自然と治るようになってきます。

まとめ

「赤ニキビからうみが出てきて、黄ニキビなったらどうすれば良いのか」という疑問について解説しました。

毛穴の先端にうみが白く透けて見えるような状態であれば、うみを排出した方が早く治る場合があります。

動画で紹介したように、コメドプッシャーを使って黄ニキビを潰す事は「ダメではありません」。

黄ニキビになって毛穴がうみでパンパンにれて、うみが排出されないまま溜まっていくと、毛穴の中で破裂する場合があります。

毛穴の中の「毛包壁もうほうへき」という壁を突き破って、隣の毛穴に菌が侵入し、そしてまた新しい毛穴でニキビが大きくなってしまいます。

このような悪化を防ぐためにも、ある程度うみが溜まったニキビは、放置せずにうみを排出した方が悪化も防げ、治りも早くなります。

そして、ニキビが治った後の傷跡も小さく抑える事ができますので「ニキビは潰したらダメ」だと放置しすぎずに、うみが溜まって大きくなった黄ニキビは、ある程度のタイミングでうみを出して下さい。

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