フェイスラインのニキビの原因|大人になると増える理由と改善方法

フェイスラインのニキビの原因|大人になると増える理由と改善方法

もくじ

先生

「大人になるとフェイスラインのニキビが増えるのはなぜ?」

大人ニキビの原因と改善方法を解説します。

フェイスラインのニキビの原因

フェイスラインにできるニキビは、主に2つの原因があります。

先生
それは「乾燥」「男性ホルモン」の影響です。

原因が、乾燥によるニキビなのか、男性ホルモンによるニキビなのかによって改善方法が変わりますので、まずは自分のニキビがどちらのタイプなのか、自己診断をしてください。

乾燥によるニキビの原因

乾燥による大人ニキビは、思春期ニキビのような皮脂の過剰分泌が原因ではなく、「油分や水分の低下」によって皮膚が乾燥して、毛穴の代謝機能ターンオーバーが落ちるのが原因です。

なので皮脂腺ひしせんの多い「おでこ・鼻」といったTゾーンではなく、乾燥しやすい・・・・・・ほほやフェイスラインに多く発生する傾向にあるのが「乾燥によるニキビ」の特徴です。

また、乾燥によって毛穴の皮膚が硬くなると、皮脂の排出がスムーズにできなくなりますので、毛穴に皮脂や古い角質がまって、それがアクネ菌のエサとなってニキビになってしまいます。

ニキビ用の洗顔料で悪化

ここでニキビを治そうと「ニキビ用」の洗顔料などを使ってしまう事も、ニキビ悪化の原因になります。

一般的なニキビ用の洗顔料は、皮脂を落とすために洗浄力が強くなっていますので、大人ニキビに「ニキビ用」の洗顔料を使うと、更に乾燥・・・・させて毛穴をつまらせる可能性があります。

また、乾燥すると皮膚が硬く・・なるため、余計にニキビが治らないという悪循環になってしまいます。

洗浄力が強く、ニキビ肌になりやすい洗顔料

乾燥によるニキビの改善

乾燥が原因で起こるニキビの改善方法は、硬くなった皮膚を柔らかくして、代謝機能ターンオーバーを回復させる事です。

なので、一般的に販売されている「ニキビ用」や「毛穴用」といった、乾燥を引き起こす洗顔料の使用は改善しなくてはなりません。

ニキビ用の洗顔料で低刺激なものは、下記の記事で解説しています。

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また、上記のような低刺激の洗顔料を使用しても、乾燥が長時間続く場合は、高品質なワセリンによる保湿をして下さい。

高純度のワセリン

このサンホワイトというワセリンは、ワセリンのなかでも純度が高く、傷口の保護にも使えるほどの低刺激な保湿剤になりますので、化学物質の大量に入った保湿化粧品を使うより、皮膚ひふの負担を減らして余計なアレルギー反応を減らすことが出来ます。

アトピーなどで肌が敏感な人にも、赤ちゃんのも安心して使える保湿剤で、保湿と同時に外部からの刺激を保護する「バリア機能」にもなります。

「チューブタイプ」はワセリンが硬めで、保護する能力が高く。
「ポンプタイプ」のサンホワイトシルキーは、少量でとても良くのびる使いやすい柔らかさになっています。

皮膚の健康状態が悪化していない場合は、ワセリンのみの保湿で改善する事がありますが、ワセリンでも改善しない場合は、次のケアを行って下さい。

尿素にょうそによるスキンケア

ワセリンによる保湿でも肌のゴワゴワ感が治らない場合は、「尿素にょうそ」を配合した医薬品で、皮膚を柔らかくする事が可能です。

尿素20%は、硬くなった皮膚を柔らかくする効果がありますが、使いすぎると皮膚の免疫力を落としてしまうので、皮膚の硬さが改善されたら頻繁ひんぱんに使用するのはけましょう。

皮膚のザラつきや、ゴワゴワ感が治まったら尿素20%から「尿素10%」に変更する事で、皮膚の軟化なんか作用ではなく「保湿作用」としての尿素の効果を得る事ができます。

尿素10%には、カラダの水分を集めて角質層をうるおわせる効果があります。

・尿素20%→皮膚を柔らかくする
・尿素10%→水分を集める

乾燥によるニキビは、このように皮膚を柔らかく保つ事が、ニキビ予防のスキンケアとなります。

「尿素20%の方が保湿効果がある」というワケではないので、選び方に注意して下さい。

皮膚が硬くないのに、尿素20%を使い続けると角質層かくしつそうの軟化作用で、逆に水分が蒸発して肌を乾燥させる可能性があります。

男性ホルモンによるニキビの改善

フェイスラインにできるニキビの原因として「男性ホルモン」の作用があります。

男女問わず、男性ホルモンは体内に存在していて、「攻撃的な感情」や「ストレス」を感じたりすると男性ホルモンは増加します。

男性ホルモンが増加すると、主に「ヒゲの生える部分」に皮脂が多く分泌されるため、フェイスラインや口の周りなどにニキビが発生しやすくなります。

ストレスによるニキビ

特に、学生から社会人になってストレスが増えて、急にフェイスラインにニキビが増えたという人が多いのは、こういった「男性ホルモンの増加」が原因になります。

そして、大人ニキビの場合はここに「皮膚の乾燥」が加わる事が多くなりますので、毛穴が詰まりやすくなる傾向にあります。

また、皮膚は乾燥すると油分を出して皮膚を守ろうとする性質がありますので、乾燥は皮脂の分泌を促進そくしんしてニキビを作る原因にもなります。

ストレス耐性を高める

ストレスに対する耐性たいせいを高めるためには、脳内物質のセロトニンという物質の濃度を増やす必要があります。

セロトニンを増やす事で、ストレスでイライラしたり気持ちが高ぶって落ち着かないなどの症状を抑えることが出来ます。

セロトニンに関する詳しい内容は、下記の記事をご覧ください。

セロトニンの解説記事>>

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ストレスを抑えるのは難しい部分がありますが、ストレスによって分泌される皮脂が溜まらないように、ストレスが多い人は皮膚の乾燥にも気をつけて下さい。

まとめ

この記事では、フェイスラインに出来るニキビの原因や改善方法について解説しました。

フェイスラインのニキビは主に「乾燥が原因のニキビ」と「男性ホルモンが原因」のニキビに分類されます。

同じ場所にできるニキビでも「原因によって改善方法が変わる」ため、間違ったスキンケアや対策をしてしまうと悪化する恐れがあります。

なので、まず自分がどのような原因でニキビになっているのかを知らなければ、闇雲やみくもにスキンケアをして逆に悪化したり、治らなくなる場合がありますので注意して下さい。

大人ニキビの改善で気をつける点は「乾燥」と「ストレス」です。

しかし、乾燥するからといって、乳液やクリームなどの油分で補うと、油分が毛穴に詰まって悪化する可能性が高くなりますので、下記の記事で正しいスキンケア方法を覚えて継続してみて下さい。

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