ニキビ|皮膚科に行っても治らない?行くべきか悩む前に知る改善方法

ニキビ|皮膚科に行っても治らない?行くべきか悩む前に知る改善方法

もくじ

先生

こんにちはVIMENSです。
美容の先生をしています。

「ニキビを改善するために、皮膚科に行くか悩んでいる?」

そんな、皮膚科に行くべきか悩んでいる人に、皮膚科に行く注意点と、根本的なニキビ肌の改善方法を解説します。

根本的なニキビ肌の改善は、皮膚科ではできない。

皮膚科に行くべきか

皮膚科は根本的な改善は行わない

ニキビに悩んで、自分で様々なスキンケアを試しても改善しない場合は「皮膚科に行った方がいいのかな」と悩みますよね。

しかし、皮膚科のお薬では「ニキビになる原因」を根本的に治す事はできません

皮膚科は「今できているニキビを治す」ために行くと考えてください。

というのは、ニキビの原因は実に様々で「原因を知るには、念入りなカウンセリングが必要で」特定するのが非常に難しいからです。

本気で根本的に改善するためには患者さんの「生活リズム」「ストレス」「スキンケア方法」など様々な事を知る必要がありますが、実際には一人一人にそこまでカウンセリングに時間をつかう事ができません。

なので「とりあえず、これを試してみましょう」という治療の繰り返しになってしまうのです。

つまり、医者の診断が正しかったり、処方された薬が原因と一致している場合は「治療に成功」しますが、原因と治療が一致しない場合は効果が無かったり、悪化したりすることがあります。

なので、最終的には自分で原因を見つけることが大切になります。

皮膚科の薬は悪化を招く

皮膚科で処方される薬は様々な種類がありますが、そのほとんどが「皮膚の免疫力を下げる」リスクがあります。

ディフェリンゲル

例えば「ディフェリンゲル」というお薬は、ニキビ治療でよく処方される薬ですが、皮膚のバリア機能を破壊するデメリットがあります。

これは、ニキビが出来た毛穴を開いて、皮脂の排出を促進するための薬なのですが、それは皮膚を溶かして毛穴を開かせるという事なんです。

なので、必ずといっていいほど肌が赤く「炎症を起こす副作用」があります。

これは、皮膚のバリア機能が破壊されて、免疫力が落ちてしまうためです。

その他のニキビ薬

その他にも同じような効果のある薬として「べピオゲル」「デュアックゲル」「エピデュオゲル」などがありますが、これらも免疫力を下げるリスクがあります。

殺菌剤

皮膚科で処方されるお薬に、ニキビの殺菌をする「殺菌剤」も処方される事があります。

主に「ダラシン」「アクアチムクリーム」といったものが処方されますが、これも使い方を間違えると、ニキビになりやすい肌を作ってしまいます

常在菌

人間の皮膚には、肌の健康を守るための「常在菌」という菌が存在します。

この常在菌は、腸内細菌のビフィズス菌と同じように、人間と共存している大切な菌です。

常在菌には以下のような役割があります。

表皮ブドウ球菌

例えば「表皮ブドウ球菌」は、皮脂をエサにして、グリセリンという保湿物質を出す働きがあり、皮膚の水分と油分のバランスをコントロールしています

アクネ菌

そして、ニキビの原因菌として嫌われている「アクネ菌」も、実は肌を守る常在菌なのです。

アクネ菌は肌を弱酸性に保って、免疫力を高める働きを持っています。

そして、アクネ菌は本来「酸素のある場所では増殖しない」性質があります。

しかし、毛穴に閉じ込められて、皮脂で毛穴が塞がれて「酸素が無くなると増殖する」性質がありますので、ニキビ予報は皮脂を落とすように言われています。

常在菌の死滅

しかし、これらの常在菌を、ニキビの薬で殺菌してしまうと「免疫力」を下げたり、「皮脂が増える」というデメリットがあります。

そして、このデメリットで余計にニキビになりやすい肌になり、ニキビが治らなくなってしまいます。

常在菌の死滅の原因

ニキビを殺菌する時に、顔全体に殺菌剤を塗るような使い方をすると、必要な常在菌も殺菌してしまいます。

また、自宅でニキビ用のスキンケア商品を使っている場合も、常在菌の殺菌をしている可能性があります。

というのは、ニキビ用のスキンケア商品には「サリチル酸」「イオウ」といった殺菌剤が、ほぼ必ず配合されているからです。

ニキビになりやすい悪循環

このように、皮膚科のお薬や、ニキビ用のスキンケア商品は「免疫力」を下げたり「肌の皮脂バランス」を乱してしまいます

その結果「出来たニキビは治る」けど「ニキビになりやすい肌になる」という、悪循環を生み出しめしまいます。

根本的な改善

ニキビになりやすい肌を改善するには、「出来たニキビを治す」のではなく、「根本的な改善」をする必要があります。

この、根本的なニキビ肌の改善方法は、下記の記事で解説していますのでご覧下さい。

ニキビを根本的に治す方法>>

ニキビの治し方|何をしてもニキビが治らないのはスキンケアが原因もくじ先生「ニキビを治すために、色々なスキンケアをしているのに、何をしても治らない」多くの人がこのように悩んでいますが、実は「スキンケ[…]

まとめ

この記事では「ニキビを治すために、皮膚科に行くべきか」という事について解説しました。

結論は「出来たニキビは治せる」がニキビが出来る原因は解決しない」という事になります。

悪化する恐れも

また、出来たニキビは治るものの、免疫力を下げたりというリスクが大きいため、更にニキビが増える可能性があります。

そして、薬によってダメージを受ける事で肌は乾燥し、皮脂の分泌量が増えてしまいます。

こうして、ニキビが治らない悪循環になってしまう恐れもあります。

自分で改善する

という事で、結局は自分の毎日のスキンケアで、少しずつ改善していくしか方法はありません。

自分を信じて、自分の肌の治癒力を信じて。

肌を守りながらスキンケアをしていって下さい(^^)

 

ニキビの改善方法

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