肌が乾燥するのにテカる、原因と改善するスキンケア方法。

肌が乾燥するのにテカる、原因と改善するスキンケア方法。

もくじ

先生

「肌が乾燥するのに、すぐ皮脂が出てテカるのはなぜ?」

そんな悩みをお持ちの方に、肌が乾燥するのに、すぐ皮脂が出てテカる原因と、改善するためのスキンケア方法を解説します。

肌は乾燥すると、皮膚を守るために皮脂を出す。

乾燥するのにテカる理由

肌が乾燥するのに、すぐテカってしまう原因は何かと言うと、肌が乾燥する事に原因があります

こう書くと、なんだか分かりにくい日本語になってしまいますが(笑) 肌がテカるのは「肌が乾燥するから」なのです。

肌は乾燥して潤いを保つ機能を失うと、皮脂を分泌して潤いを補おうとします。

そのため、肌は乾燥してしばらくすると、皮脂の分泌によってテカってしまう状態になります。

乾燥すると皮脂を分泌する理由

肌の表面から0.02mmまでの角質層には「セラミド」という、水分を蓄える機能を持った細胞がああります。

このセラミドは、上のイラスト(左)のように外部の刺激から肌を守るクッションのような働きがあり、セラミドがある事で肌はバリア機能を持ち、健康な状態を維持できています。

しかし、肌の表面が乾燥によって荒れてくると、角質層に蓄えられたセラミドを失ってしまいます(イラスト右)。

そうすると、肌を守るバリア機能が無くなりますので外部からの刺激に敏感になってしまうため、カラダはセラミドの代わりに皮脂を分泌して肌を守ろうとするのです。

つまり、皮膚が皮脂を分泌する状態というのは、肌のバリア機能であるセラミドが失われて「仕方なく皮脂を分泌して守っている」とも言えます。

皮脂の分泌を減らす方法

食生活の改善

皮脂の過剰分泌を減らすには、皮脂の原料となる食品を食べ過ぎない事です。

主に「脂質」と言われる成分が多い食品を食べ過ぎない事ですが、難しく考える必要は無く、単純に油を使った食品を食べすぎなければ大丈夫です。

例えば「てりやきマックバーガー」のようなこってりしたものは脂質が高く、「てりやきマックバーガーのポテトセット」を食べると1日の脂質必要量に達してしまうほどの脂質量です(^^;)

つまり、お昼に「てりやきマックバーガーセット」を食べて、晩ご飯も普通に食べてしまうと「脂質がオーバー」してしまう可能性があります。

また、バターや乳脂肪など、加工されて見えなくなるお菓子のような「隠れ脂質」にも注意してください。

ただ「脂質は悪」として、極端に減らしてしまうと、それはそれで「油分不足」で乾燥してしまうので、取りすぎないというバランスが大切です。

ストレスや筋トレ

ストレスや筋トレ、激しい運動なども皮脂の分泌を促進する原因となります。

ストレスや運動は男性ホルモンであるテストステロンを分泌させる働きがあり、テストステロンは皮脂の分泌を促進する作用があります。

つまり、男性ホルモンのテストステロンが分泌されるような攻撃的な感情やストレス、筋トレといった行動はテカる肌を作る原因となります。

なので「筋トレをし始めてからニキビが増えた」という人も存在します。

ちなみに、女性にも男性ホルモンは存在しますので、男性ほどではなくとも男性ホルモンの影響はあります。

乾燥肌の予防方法

肌が皮脂の分泌でテカるのを防ぐためには、上記で解説した「皮脂の分泌を減らす対策」も大切ですが、そもそも皮脂を分泌してしまう原因はセラミドの不足による「乾燥肌」にありますので、乾燥肌を改善する事がテカリ対策の1番の方法になります。

しかし、化粧水で乾燥肌を保湿したりするのは一時しのぎにしかならず、根本的な改善にはなりません。

カラダが皮脂を分泌する必要が無い状態にするためには、肌のバリア機能である「セラミド」の保湿機能を回復させる必要があります。

そのためにはまず、乾燥によって荒れた肌を修復してセラミドの流出を防ぐ事が第1歩です。

荒れた肌のままでは、セラミドが作られてもすぐに失ってしまうため、セラミドが流出する角質層の傷を補修する必要があります。

荒れた肌の修復

洗顔料の改善

あなたがもし、洗顔後に顔がつっぱったり乾燥するのであれば、洗顔料の洗浄力や脱脂力が強すぎる可能性があります。

特に「ニキビ用」や「毛穴の汚れ用」の洗顔料は洗浄力が強い傾向にありますので、乾燥肌になりやすくなります。

健康な皮膚のニキビや黒ずみ予防としては問題無いかもしれませんが、乾燥してダメージを受けている皮膚には刺激が強い洗顔料となります。

乾燥によって荒れた肌を修復する方法は、まず洗顔料を刺激の低い弱酸性の優しいものに変更して下さい。

キュレル

下記で紹介する花王の「キュレル」シリーズは弱酸性で低刺激のスキンケアシリーズです。

そして、セラミド機能成分配合によりバリア機能を回復させ、セラミドが失われないように守る事ができます。

先生

花王キュレル公式サイト
https://www.kao.co.jp/curel/

シーボディ

また、「ヒト型セラミド」という高浸透のセラミド成分を配合した「シーボディ」の美容液を使う事で、より高いセラミドの修復効果を得る事ができます。

そして、プラセンタの配合によって皮膚の代謝機能を改善し、荒れた肌の修復を早める事ができます。

先生
シーボディの美容液(お試し品)については、こちらで解説しています。
シーボディの美容液の解説>>

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まとめ

この記事では、肌が乾燥するのにテカる原因と改善方法を解説しました。

肌がテカる原因は、洗浄力の強い洗顔料やスキンケアで「肌がダメージを受けて、バリア機能であるセラミドを失っている」からです。

バリア機能であるセラミドを失うと、肌は水分を蓄えることが出来なくなり乾燥肌になります。

そして、皮膚の乾燥を補おうとカラダは皮脂の分泌によって皮膚を守ろうとします。

これが、乾燥しているのにテカるメカニズムになります。

改善方法としては、まず皮膚のダメージを修復するために、洗顔料を低刺激のものに変更し、できればヒト型セラミドやプラセンタを配合した美容液で修復を早めるとベストです。

このような改善方法を続ける事で、皮膚のダメージは回復し、セラミドの保護機能や、皮膚の代謝機能が改善すると、ニキビや毛穴の黒ずみといった皮膚トラブルは改善していきます。

肌が乾燥でカサつくとピーリング。毛穴が黒ずんだり、詰まったりすると「黒ずみ対策の洗顔料」などでケアをしがちですが、それによって肌がダメージを受けると逆効果の悪循環になります。

なので、既に肌が乾燥してしまって皮脂の分泌がコントロールできない場合は、この記事の対策方法を行っていく必要があります(^^)

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