家庭用脱毛器の選び方|「除毛器・光美容器」などの違いも詳しく解説

家庭用脱毛器の選び方|「除毛器・光美容器」などの違いも詳しく解説

もくじ

先生

こんにちはVIMENSです。
美容の先生をしています。

「家庭用脱毛器を買いたいけど、種類がたくさんあって選び方が分からない」

除毛器や、光美容器といった似たような商品が多くありますが、それぞれの用途と脱毛に効果があるのはどれなのかを解説します。

この記事で、自分の求める脱毛器がわかる。

商品の種類

家庭用脱毛器は、たくさんの商品が売られているため、比較して悩む以前に「用途」が分からないものが多いですよね。ここでは分かりやすくするために、大きく3つの用途に分けて選び方を解説していきます。

一言に「家庭用脱毛器」と言っても、商品を出しているメーカーによってその意味は様々です。今回、解説で使う言葉の意味は、以下の意味として考えてもらえると変に混乱しなくて済むと思います。

①抜毛(毛を引き抜く)

②脱毛(毛を生えなくする)

③除毛(毛を短くする)

家庭用脱毛器とは

一般的に「家庭用脱毛器」と呼ばれる商品は「抜毛」と「脱毛」「除毛」「抑毛」の4種類があります。これらの用途を全てひっくるめて「脱毛器」と呼ばれているため、混乱を招く原因となっています。

つまり、「脱毛器」と宣伝している商品でも4つの用途がある事になりますで、家庭用脱毛器の世界はゴチャゴチャになっているのですね。

なので、この記事では選び方を分かりやすくするため、家庭用脱毛器を4つに分類して以下のような意味で解説します。

①抜毛器/毛を引き抜く。

②除毛器/毛を短くする。

③抑毛器/毛を生えにくくする。

④脱毛器/毛を生えなくする。

ここからは、実際の商品を紹介しながら用途を解説していきます。

抜毛器

毛を、ピンセットで引き抜くのと同じ効果を出す「毛を引き抜く機械」になります。

ソイエ

Panasonicでは、このように毛を引き抜く機械の事を、脱毛器と呼んでいます。

脱毛サロンなどで使う意味の「脱毛」とは意味が違いますので、「毛が生えなくなる商品」ではありません。

除毛器

YA-MAN(ヤーマン)では、脱毛器と呼ばれている商品が多数あります。

ノーノーヘア

こちらは、カミソリの代わりに「熱線」で毛を焼き切る「除毛器」ですが、脱毛器と呼ばれています。

一般的には、脱毛器ではなく「ヒートカッター」と呼ばれる商品になりますが、なぜが「脱毛器」と混乱するような呼ばれ方をしています。熱線で焼き切る事で、カミソリのように肌に刃を当てる必要が無いので、肌への負担を減らせるメリットがあります。

また、断面が熱によって焼けて丸くなるため、チクチクしないという特徴がありますが、カミソリのように効率良く毛を短くできないため、手間がかかります。そして、カミソリのように根元から短くできないため、カミソリの代用としては物足りない仕上がりになる商品です。

用途としては、肌が荒れていたり、アトピーやニキビでカミソリが使えない人に向いています。

抑毛器

最近、よく売られている種類の商品で「光美容器」といった名前で書かれているものです。

脱毛効果があるように紹介されていますが、ハッキリと「脱毛」とは書かれておらず「ムダ毛ケア」と書かれているのがこの種類の商品のなります。なぜ「脱毛器」とハッキリ紹介されていないのかは理由があります。

少し説明臭い話になりますが、失敗しない脱毛器の選び方を知りたい人は、 必要な知識になりますので是非ご覧下さい。

IPLフラッシュ抑毛器

これらは、IPLフラッシュと呼ばれるキセノンライトを使った商品で「サロンと同じIPLフラッシュを採用」といった感じで紹介がされている「抑毛器」になります。

Panasonic 光美容器

BRAUN シルクエキスパート

 

YA-MAN レイボーテ

各メーカーは、「美肌」にも「脱毛」にも効果があるように宣伝していますが、ここが皆さんが1番迷ってしまう原因になる部分です。

IPLフラッシュは「メラニン色素」にダメージを与える性質を持っている光です。肌には、シミや色素沈着などの「メラニン色素」があり、毛にも「メラニン色素」が含まれています。

これらの理由から、シミなど肌のメラニン色素に対する「美肌効果」と、毛のメラニン色素に対する「脱毛効果」を宣伝していますが、ここに大きな落とし穴があります。

二兎追うものは一兎も得ず

という言葉のように「美肌」と「脱毛」両方の効果を売りたいがために、とても中途半端な性能になってしまっています。本来であれば、IPLフラッシュは「美肌に特化した光の波長」と「脱毛に特化した光の波長」があります。

サロンなどで使われる脱毛器は、「毛」に効くように波長を調整された「脱毛に特化した光」で。美顔器は、「肌」に効くように調整された「美肌に特化した光」に分かれて作られています。

確かな効果を出すためには、それぞれ「別の機械」として作らなければなりませんが、これらの機能を1つにまとめてイイとこ取りをした商品が「光美容器」になります。

つまりPanasonic、BRAUN、YA-MANなどが発売している「美容器」は「美肌と脱毛」の効果があるものの、それに特化した商品より効果が劣る、という製品になっています。繰り返し長く使う事で効果は出てくるのですが、その効果が専用器より少ないところは、注意が必要です。

脱毛器

最後に、毛を生えなくする事に特化した「脱毛器」ですが、主な種類は2つになります。

それは「IPLフラッシュ脱毛器」と「レーザー脱毛器」です。これらの有名な商品と、特徴を解説します。

IPLフラッシュ脱毛器

IPLフラッシュは、先程解説したようにメラニン色素に対してダメージを与える性質を持った光です。

これを「脱毛に特化した光」として製品化したものが以下の製品になります。

KE-NON(ケノン)

ケノン 脱毛器

ケノンは、国内で唯一信頼性の高いIPLフラッシュの家庭用脱毛器となっています。

最近発売された光美容器とは違い、昔からある歴史の長い脱毛器で、脱毛サロンと同じように「毛を生えなくする脱毛効果」を得ることができる家庭用脱毛器です。

また、ケノンは光を出す部品である「カートリッジ」を交換する事が可能で「美肌効果」に特化した光の波長に切り替える事もできます。毛を生えなくする脱毛効果を求める場合は、この商品を選ぶのが良いという事になります。

トリア

トリア

トリアはアメリカで開発されたレーザーの家庭用脱毛器です。

IPLフラッシュとレーザー脱毛の違いは、脱毛効果が一点集中だという事です。IPLフラッシュ脱毛は広範囲を脱毛出来るのに対して、レーザー脱毛は「1cm四方」ほどの狭い範囲の照射となっています。その分照射のパワーを1点に集中する事ができますので、IPLフラッシュでは脱毛できなかった頑固な毛でも脱毛する事が可能です。

しかし、IPLフラッシュ脱毛より痛みが強い事が、欠点になります。

まとめ

家庭用脱毛器という大きなカテゴリーを深掘りしていくと、このような感じで分類されています。

なんでもかんでも脱毛器と呼ばれているため、家庭用脱毛器は非常に分かりにくい状態になっていますので、この記事が家庭用脱毛器の購入の参考に少しでもなると嬉しいです。

先生
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